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首のコリをほぐす

体重の約一割を占める頭、頭を始終支えていなければならないのが、首です。つまり、首は凝りが発生しやすい部位です。この凝りを解消、また予防に必要なのは、まず姿勢を正しくすることです。

例えば、ノートパソコンの画面を見て、キーボードやマウスなども操作しているという場合、徐々に画面に頭が寄っていく、という経験をされた方は多いようですが、この前に伸びる姿勢はかなり体に悪いといわれています。

また、首の凝りをほぐすには、ストレッチが高い効果を得られます。首のストレッチですから、どの方向にも、また斜めにも動かすことができますが、基本的なものは左右、そして前後と回す、の3種類があります。

左右の運動としては、片手を頭の左右どちらかの側面に当てます。次にその手をゆっくりと引いて、筋肉を伸ばします。また、もう片方の手を使用して、今度は頭の反対側でも同様に伸ばします。伸ばしている方の肩が上がらないようにするのがコツです。

また前後の運動としては、顎の下に両手を当ててから、顎を押し下げて首の前の筋肉を伸ばします。次は頭の後ろに両手を組んで、頭を下に下げていきます。首の後ろ側の筋肉が伸びます。

次は首の回しの運動です。ゆっくりと大きく円を描くように首を回します。このとき思いっきり回すのではなく、ゆっくりと回すのが良いです。

また、頚椎椎間板ヘルニアなどからくる頭痛は首の凝りから起こる場合があります。筋緊張型頭痛では首周辺の筋肉が緊張することで、脳に対する血流が不足してきて、酸素も足りずに頭痛や頭の重さなどが現れます。

この場合もシンプルな姿勢でストレッチさせることで、効果がでます。また、入浴中や入浴後が最も効果が高まります。他の部位でもほとんど同じことが言えますが、一日の終わりのストレッチを保温で締めくくるためにも有用です。また普段からハイネックやマフラーなどを着用するのもよい方法です。