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寝違えを治す

朝起きようとして重い身体を起こすと、突然首に激痛が起こる、このような症状を寝違えと言います。顔を動かすこともできず、ほとんどの日常的な動作が遅くなります。

寝違えは軽症の場合もあります。この場合は首を動かすことはできますが、やはり痛みのある角度があり、その方向にだけはどうしても動かせなくなります。また重症の場合は首が全く動かせないような状態になる場合もあります。

首の部位の骨も筋肉も、その下にある様々な部位へ関連しますので、首が動かせないとどうしても感覚的にやっかいです。

首が動かせないだけ、という感覚ではなく、首が動かないのに腕や脚は動く、そして痛む、というように、感覚がどこか他の場所にあるような気さえします。

また首は常に重い頭を支えなければなりませんので、

これに加えて寝違えの負担があることは、首への負担をかなり増し、しなやかさを失ってしまった首によって思考も鈍り、仕事や家事などにも大きな影響を与えます。

首の筋肉や関節などへの負担が毎日大きいという方は特に要注意です。ヘルメットなどの重いものをかぶっている場合、またデスクワークで首をあまり運動させない場合など、様々な状況が考えられます。またストレスや内臓疾患が関与しているケースもあります

整骨院では筋肉の緊張を和らげ、首のしなやかさをできるだけ取り戻すための治療を基本とします。頚椎の可動域も徐々に取り戻します。

また背筋や腰の筋肉、また骨や、骨盤のゆがみを改善することも大切です。骨盤の歪みは全身の骨や筋肉に悪影響を及ぼしますので、骨盤を矯正するだけで症状が大きく改善する場合も多くあります。

また発症初期では特に、頚部を冷やすことが大切です。アイスパックや氷を入れた袋などを使用して痛みのある部位に直接当てておくと、ひんやりとして痛みも軽減されます。炎症期は特に痛みが強い時期ですので、安静を取るために横になった状態でリラックスして冷すのがお勧めです。